X線撮影検査

一般的にレントゲン検査と呼ばれ、骨・関節など全身が検査対象です。レントゲン昇降台は電動式なため、足腰の弱い患者さまも安心して検査可能です。

CT検査

頭から足まで全身の輪切りや立体像（3D）の鮮明な画像が観察できます。レントゲン検査では分からないような微細な体内の情報を得ることが可能です。

MRI検査

頭から足まで全身の骨や筋肉・組織を検査することができます。脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア・半月板損傷など多くの病名診断の参考になる検査です。

骨密度検査

骨の強さを調べる検査です。検査の結果を参考に骨粗鬆症に対して、適切な予防や治療指導を行うことができます。

超音波検査

超音波検査ではリウマチや下肢の血栓・靭帯・筋肉などを調べることができます。放射線を使用せず検査可能なため、安心して検査を受けることができます。

血圧脈波検査

血圧脈波検査装置を用いて、血管の硬さ（血管年齢）や閉塞の程度を調べることができます。

デジタルX線TVシステム

TVモニターで体の透視画像をリアルタイムで観察しながら検査・治療をする装置です。造影検査・骨折や脱臼の整復・ブロック注射などに使用しています。

外科用X線TV装置

移動式のX線TV装置です。主に手術室で使用され透視画像を様々な角度からリアルタイムで観察することができます。

回診用撮影装置

移動式のレントゲン撮影装置です。移動ができない患者さまを病室や手術室でレントゲン検査をすることができます。